発覚〜移植前(2018.6〜9)
最終確認マルク∑(゚Д゚) 骨髄のチェックのためまたまたまたマルクですが、これはもう慣れました。 マルク(骨髄穿刺)の処置についてはこちらで詳しく説明してます♪ dadapichan.hatenablog.com
連休明けの一大イベント、中心静脈カテーテル(CVC) 今回、移植を行うに当たって抗ガン剤投与のために必要な処置がある。 中心静脈カテーテル(ちゅうしんじょうみゃくかてーてる):[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]だ!! 「CVを入れ…
長い戦いが始まる 9/19(水)いよいよ末梢血幹細胞移植を行うためT病院に再入院。 たったの2ヶ月ぶりだが、なんだか帰って来たって感じで懐かしい。 それに前回は色々なプレッシャーの中で過ごしていたが、今回は妙にスッキリと落ち着いた気持ちでいられる。 …
奇跡だらけの出来事 末梢血幹細胞採取のため、姉が通院することになる。 ドナーの基準はかなりハードルが高い。 当初、骨髄移植を希望していたのだが、姉はやや貧血気味であり骨髄移植は不可能だという判断を下された。
体力を戻すため、とにかく遊ぶ!! 今年の夏休みはいつもとは違う。 たくさんの心配と不安な思いをさせてしまった妻とチビ達にパパはこんなにも元気なんだよという姿を見せたい。
初めてのPET検査 今日は赤坂インターシティAIRにある施設にてPET検査を行う日だ。 PET検査5時間以上前から絶食しなければいけないので朝から腹ペコである。 PET検査とは?|基礎知識&治療説明|がんと生活習慣病の早期発見サイト「PET検査ネット」
一ヶ月はマジで長かった!! 七夕の日に退院とは有難い。 今週は外出もOKだったのでほぼ毎日ランチは妻と色々なお店を探しては美味しいものを食べ、体もすっかり元気になった。
同種造血幹細胞移植について考える 以前の病院でHLA検査をした。 HLAとは白血球の型のことだ。 HLAとは? | 造血幹細胞移植情報サービス
またマルク(骨髄穿刺)が… 転院早々、改めてCTスキャンやレントゲンを受け直す。 そしてマルクももう一回やりますよと。 もちろん僕の全データは送られて来ているがこちらの病院でも検査はします。
今日から新しい病院へ転院をする。 県内の病院に入院してから約3週間、恐れていた腫瘍崩壊も起こらず少し安心した気持ちでいる。 お尻と右足の腫れは相変わらではあるが、一時のピークよりも収まって来たためスムーズにトイレに行けるくらいにはなった。
右足の太さ1.5倍キャンペーン開催 前回の記事で、ロビーで歩けなくなる事件を書いたが、なんとか部屋に戻るもうつ伏せのまま、一切動けない。 寝返りさえも無理なのだ。
足の腫れを抑えられるか?? 本来であれば今日が退院予定だったのだが、しばらくの入院が必要となってしまった。
気になるシコリに皮膚生検。 以前から気になっていた左脛のシコリの様な腫れ。 これについて当初、担当医師は「関連性がないとは思う」とのことであったが皮膚浸潤の可能性がないとも限らないとのことで皮膚生検を行うことになった。
副作用に怯える 大量の生理食塩水点滴のおかげですっかりトイレマンになった週末。 いよいよ本日から慢性骨髄性白血病の治療薬スプリセルの服用を始める。
準無菌室へ 慢性骨髄性白血病と診断され本来ならすぐにでも入院をしたかったのだが、病院や病室の都合もあるため5日後の本日、入院へ。 幸いなことにネット環境とノートPCがあれば仕事が出来る環境にあることに心から感謝をしている。
わたしの戦闘力は530,000です。-ドラゴンボールより 当時、フ○ーザ様のこのセリフを聞いて震え上がったキッズは多かったはずだ。
異変に気づく 40歳男性の僕が身体の異変に気づき始めたのは、2018年4月頃。 なんだか首の後が火照って熱い気がする。 一番やばいと気づいたのは、朝子供が持って行き忘れたハンカチを渡すために登校中の集団を追いかけて走ったとき。
2018年5月29日。 この日、私は「慢性骨髄性白血病(CML)」と診断された。 ここでは私が<慢性骨髄性白血病だと告げられて思ったことや、白血病であるか否かに関わらず普段から心がけたほうが良いと思うこと>を書きたいと思う。 私は男性なので、感じ方や考…
前回に引き続き、私が<慢性骨髄性白血病だと告げられて思ったことや、白血病であるか否かに関わらず普段から心がけたほうが良いと思うこと その2>です。 私は男性なので、感じ方や考え方が少し偏っているかも知れませんが、何かしら参考になればなぁと思っ…