白血病をやっつけてめっちゃ元気に生きてるおっさんブログ

骨髄性白血病(CML)、急性転化、皮膚浸潤、同種造血幹細胞移植について

まずは退院!

一ヶ月はマジで長かった!!

七夕の日に退院とは有難い。
今週は外出もOKだったのでほぼ毎日ランチは妻と色々なお店を探しては美味しいものを食べ、体もすっかり元気になった。

感覚的にもわかる、完全に慢性期に戻ったようだ。
だが、当然薬を飲まずに放っておけば再びガン細胞は暴れ出し白血球数をどんどん上げるだろう。
非常に高価な薬だが一生付き合うしかない。

移植をするか?このまま薬だけで生きていくか?の答えはまだ出ない。
出来るならば移植などせずに済ませたいのが本音だ。

PET検査の結果で決めよう!!

だから、やるかやらないか?を決めるひとつの指標としてPET検査を受けることにした。
PET検査とは、がんを検査する方法の一つでありこの結果、体の中にまだ多くの悪性白血病細胞が残っているようなら移植をしよう…か…なぁぁぁ…と考えた。
検査は月末なので答えを先延ばしに出来るという意味合いもあった。

自宅はサイコ~♪

久しぶりの家!妻と子ども!最高だ!!
誰が見てもこの前まで白血病で大変なことになっていた人間とは思えないくらいの元気っぷりで、さっそく夏休みのキャンプや旅行のプランを練りまくる。
テンションが上りすぎて「旅行のしおり」まで作成してしまったのであった。