白血病をやっつけてめっちゃ元気に生きてるおっさんブログ

骨髄性白血病(CML)、急性転化、皮膚浸潤、同種造血幹細胞移植について

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

味覚がゼロへ!移植前処置はじまる。

初の抗ガン剤投与 9/27 移植に向けて、いま体内にある全ての白血球をゼロにするため、シタラビン、フルダラ、ブスルフェクス、アルケランといった薬を小分けに6日かけて投与して行く。 以前、先生からは「移植の際は死の手前まで一旦行っていただくのでしっ…

いよいよ移植に向けてクリーンルームへ!

最終確認マルク∑(゚Д゚) 骨髄のチェックのためまたまたまたマルクですが、これはもう慣れました。 マルク(骨髄穿刺)の処置についてはこちらで詳しく説明してます♪ dadapichan.hatenablog.com

首にカテーテル、突っ張ってイテーテル

連休明けの一大イベント、中心静脈カテーテル(CVC) 今回、移植を行うに当たって抗ガン剤投与のために必要な処置がある。 中心静脈カテーテル(ちゅうしんじょうみゃくかてーてる):[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]だ!! 「CVを入れ…

だだぴ、移植するってよ

長い戦いが始まる 9/19(水)いよいよ末梢血幹細胞移植を行うためT病院に再入院。 たったの2ヶ月ぶりだが、なんだか帰って来たって感じで懐かしい。 それに前回は色々なプレッシャーの中で過ごしていたが、今回は妙にスッキリと落ち着いた気持ちでいられる。 …

末梢血幹細胞の採取へ。姉の愛情に涙

奇跡だらけの出来事 末梢血幹細胞採取のため、姉が通院することになる。 ドナーの基準はかなりハードルが高い。 当初、骨髄移植を希望していたのだが、姉はやや貧血気味であり骨髄移植は不可能だという判断を下された。