白血病をやっつけてめっちゃ元気に生きてるおっさんブログ

骨髄性白血病(CML)、急性転化、皮膚浸潤、同種造血幹細胞移植について

俺の喉さん、完全に終了する。

メトトレキサートの恐怖

10/13
移植日も含めて数えると10日目、ようやく白血球に上昇の兆し(0からおよそ30に上昇)が出てきたが、その反面メトトレキサートの影響か喉の痛みが最高潮に!!
唾を飲むだけで激痛が起こるのだ。

冗談抜きに白血病になってから1番ツライ出来事
と言って良いだろう。 しかも、一向によくなりそうな気配がしない。イメージとしては喉のど真ん中にホットソースを一本分流し込まれたような激痛である。
これは本当に長いぞ!!

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痛みは限界をも超える。

10/14
昨日をさらに超える喉の痛み。
毎朝、看護師さんが「痛みは5段階中のいくつくらいですか?」という質問をしてくる。

「5段階中の6以上はあります」と即答www。

白血球の増加とともに吐き気が出て、メイバランスを少量飲んだだけで吐き気を催す。
恐らく喉が腫れに腫れてて、なにかを飲み込む際に刺激してしまうのもあるだろう。
常に喉奥に指が当たってる感じがして、耐えるしか方法はない。
しかし…採血の結果、増えたと思っていた白血球がなぜかまた下がる。
さすがに凹むが、ある日いきなり上がり始めるとのことなのでもう、待つことしかできないわけで。それが長いわけで…